農業大学校の熊谷市への移転が確定し、その跡地利用についての説明会が環境団体を対象に、埼玉県担当課により行われました。(会場 市民活動推進センター)県より「確定したものではないが」ということで3案ほど示されました。また、埼玉県では3番目という戦略的アセスメントの実施、意見を出して欲しいとの説明がありました。
農業大学校の緑や湧水の保全を訴えている私たちと、企業立地を前提としての県の説明にギャップを感じました。私たちの意見・要望に対して、「お聞きする」に留まっているのは大変、残念に思います。意見を出しても、結局は説明をされるだけで改善されないのではないかと思われました。
将来の子どもたちに自然環境を残すということは、私たち世代の最大の課題です。県は、少なくても50パーセントの敷地を、緑の保全のために活用するよう視点を変えて欲しいと思います。(宮﨑弘子)

